どこの家庭でも見られる箪笥ですが、実は日本の古典的な家具で、英語でも引き出しを主とした収納家具をTansuと称しています。現在では洋式の箪笥が多く用いられるようになり、昔ながらの日本の箪笥を和箪笥、様式のものを西洋箪笥や洋服ダンスと呼ぶようになりました。ここでいう西洋箪笥は英語のWardrode(ワードローブ)にあたるものになります。日本で箪笥の数え方を棹(さお)と数えるのは、和箪笥には棹通し金具がついており、棹を通して持ち運べるようになっていたのが由来です。
箪笥の登場は寛文年間(1661年 - 1673年)の大坂といわれており、元禄時代まではとても高価な品物であったので、庶民にまで箪笥が広まったのは、江戸時代末期からです。この当時などに作られ、扱われていた箪笥はとても丈夫で今の時代でも十分に扱うことのできるものもあります。また、アンティーク家具としても人気があり、状態やデザインがいいものだと、とても高価で買取されることもあります。
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