人形などの骨董品の鑑定は阪神古美術にお任せください。

 人形は主に玩具としての用途としての歴史があり、日本の歴史では、各地に存在する郷土人形が幼い子供の玩具として非常に大切にされてきました。木や土の素材で作られた人形が多いですが、中には工芸品として作られたモノもあり、現代でも美術品として大切に扱われている人形もあります。
 西洋のものでは、アンティークドールとして伝統的な芸術品の価値があるものがあり、コレクターの中では人気があります。祭事やお祝い、記念品として特別に作られたモノの中には希少価値が高いものがあります。また、戦後に製作された人形になりますと、ビニールやブリキ製の玩具人形があります。その中でもビンテージ品として集められるものがあり、マニアックなコレクターが存在するなど、玩具としての域を超えた人形はとても高価な値段で取引されます。
 もし、気になる品がありましたら、一度その価値を確かめるために、鑑定に出すことをお勧めいたします。阪神古美術で鑑定をお考えの方は、まずは一度お電話、またはメールにてご連絡をお願いいたします。

買取事例
南郷少佐  羽子板

南郷少佐  羽子板

 こちらの品物は、日本の海軍軍人であり日中戦争における撃墜王として有名な南郷茂章の羽子板です。実は、こちらをお譲りいただいた方は、南郷茂章の子孫にあたる方で、この度鑑定させて頂きましたところ、お譲りいただけることになりました。保存状態も綺麗で、羽子板の工芸品としてもとても精巧に作られており、特別に作られたモノの感じが伝わります。左手に持っている地図や空を見上げる眼差しなど、いろいろな思いを考えさせられる品物です。このような貴重な品物に巡り会えたことに感謝しております。

南郷茂章とは?

 南郷茂章とは日本の海軍軍人で日中戦争時における追撃王として知られている人物です。32歳という若さで戦死され、最終階級は海軍少佐で、”南郷少佐”と名乗られることもあります。日中戦争初期の武勲ある名戦闘機隊長であり、日本海軍航空で近代空戦戦法で研究開発していた傑出した指揮官パイロットでした。弟の南郷茂男も優秀なパイロットであり、陸海軍の兄弟エースパイロットとしても知られています。南昌の鄱陽湖上空での空中戦で墜落する相手機に衝突して自身の機も墜落し戦死しました。その死は内外の多くの人々に惜しまれた。戦死後に報道機関が『軍神南郷茂章』と報道し、国内で有名になりました。

南郷茂章南郷茂章
Wikipedia Commons

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